二分間。
ひとつの考え。

多くのアプリは、もっと多くを求める。このアプリが求めるのは、もっと少なく。朝とともに、ひとつの考えが届く。「留める」か「手放す」か。それからアプリを閉じる。二分。その日は、少しだけよくなる。

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11月4日水曜日

先延ばしにしているのではない。始めた先で、何を知ることになるのかが怖い。

始めれば、自分にその力があるのか、ほどなく分かってしまう。始めずにいる限り、できたはずだと信じていられる。

テーマ:恐れ

"もう何年も、始めようとしていることは何だろう。"

静かな一頁

昔から続く、小さな営み。

Steep は私的で、短く、日々の中にあり、華やかではありません。その形は古い習わしから借りました。夕べに、自分のためだけに書く一頁。ローマの人々はそれを省察と呼びました。私たちは、ゆっくり浸すことと呼びます。観客もアルゴリズムもなく、一日抜けても失うものはありません。ひとつの考えを、留めるか手放すか。

二分間。
それで、ひと区切り。

連続記録はない。日記もない。書きたくなければ、感想を書く必要もない。ひとつの考え。ひとつの選択。それでも一日は変わってゆく。

01
考えが届く

朝か夕方に、一枚のカード。ひとつの見出しと、ひとつの考え。注意を奪い合うものはありません。届く時刻は選べます。

02
留めるか、手放すか

選択はふたつ。心に残るものは留めて、それ以外は手放す。採点はない。自分の気持ちに、五つ星の評価も要らない。

03
ゆっくり、淹れる

留めた考えは保存される。一か月もすれば、不思議なほど自分らしい、小さな書庫になる。多くても週に一度、過去の考えがひとつ、ふたたび浮かぶ。

連続記録ではなく、
ひとすじのつながり。

思索の糸は、何度も戻ったテーマです。悲しみ. 理解されること. 取り組む価値のある仕事。Steep は心がとまった考えを、名前のある糸にまとめます。新しいテーマに引かれれば、新しい糸が始まります。リセットはありません。何か月も前の糸も、章のように並んでいます。

0立ち寄った日々
0思索の糸
0最も長い糸
0今の糸

過ぎた一年

志12 日
悲しみ23 日
ひとりの時間7 日
取り組む価値のある仕事31 日
理解されること16 日
お金11 日
忍耐19 日
恐れ9 日
Pro

糸をたどる。

ひとつの考えが残り、その先へ進みたくなることがある。「糸をたどる」では、一度触れるごとに、あらかじめ書かれた深い一行が現れる。いま向き合ったものを、読み直すために。ひとつの考えにつき三回まで。それでおしまい。チャットも入力欄も、利用時に動くモデルもない。

·留めた考え

「先延ばしにしているのではない。始めた先で、何を知ることになるのかが怖い。」

テーマ:恐れ

糸をたどる →
·もう一段、奥へ

始めることが難しい場合は、案外少ない。難しいのは、やり終えた自分が何者になるのかを知ること。避けているのは、どちらなのだろう。

五つの、ゆっくり育つ記録。
留めた考えから生まれるもの。

一枚の肖像、一冊の暦、組まれた言葉の頁、月の手紙、そして年に一通の手紙。何か月もかけて満ちてゆく。せわしなく動かず、採点もしない。並べて読むためのもの。

多くの振り返りアプリは、その日のカードで終わる。Steep は、その先も綴ってゆく。

どんな徳に、
触れてきただろう。

留めた考えには、それぞれ傾きがある。何か月も重なるうち、その傾きが、少しずつなりつつある自分の静かな肖像になる。徳のひとつひとつに触れると、その意味が開く。

輪郭はゆっくり現れます。分ではなく、月をかけて。

徳のかたち

知恵勇気正義節度受容無常

心が向く先は、知恵

留めた47の考えから

年輪

一年を通して、ひとりの時間

この頃は、時間

一年は、
どんな形だっただろう。

十二か月の断面。一つの輪が一か月、一つの区画が一本の糸。秋に濃くなったテーマ。春に静まったテーマ。留めたものから、一年が層をなして現れます。

木を読むように。ひとつの輪、ひとつの月。

どんな言葉が、
戻ってくるだろう。

留めた考えは、一つの言葉を頁に残します。月日とともに言葉が重なり、戻ってきた回数によって大きさが変わります。読んできた場所を示す、文字の肖像。手製の本から抜けた一頁のように。

一語ずつ、満ちていく頁。

言葉の頁

忍耐が、何度も戻る

頁の背景にあるのは「まだ」

今月の手紙

毎月一日に届く

留めたものから編まれる

今月、
何が届いただろう。

留めた考えから綴られる、月ごとの一篇。毎月一日、そっと届く。過ぎた月のかたちを一枚に集めるのは、何を読んできたかを知る声。

一日に届く。催促は要らない。

自分の言葉で、
一年を眺める。

一年に一度、十二か月のあいだ留めた考えが、印刷物のような一枚になる。リストでも、図表でもない。携えてきたものから綴られた長い手紙。電話の外にも残しておきたくなるように、文字が組まれている。

一月に届く、過ぎた年の手紙。

この一年

長い手紙を、年に一度

十二か月を一頁に

五つの記録は、Premium に含まれます。

Steep が訪れるのは、一日一度。ひとつの考えを携えて。注意を追いかけず、気分を測らず、得点表もつけません。一週間忘れていても、戻ればそこにあります。静かに待っていたものとして。

六つの、
考え方。

Steep には、六つの思考の肖像がある。ここでは、どの肖像からでも読める。自分のかたちを探すクイズは、アプリの中にある。診断のための分類ではない。感じてはいても、言葉にできなかったかたちに名前を添える、小さな読書の手がかり。

アプリのクイズで見えてくる肖像が、Steep から返ってくる言葉のかたちにもつながる。

すべての肖像を読む →

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よく尋ねられること。

一日のいちばんいい時間が、
二分だったら。

一日一度、ひとつの考え。それからアプリを閉じる。あとの一日は、自分のもの。

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